ホメオパスデプロマコース         SAHHO/HDC

ホメオパシー専門家養成基礎コースSAHHO/SACを経て、

ケースやレポート提出などの修了条件を満たし、

ホメオパスデプロマを修得するコースです。

 

デプロマコースでは基礎コースでの10ケース以外に新たに5ケースの提出が必須になります。

 

難易度は高くなりますが専門家養成コースSAHHO/SACを経た方たちにとっては、流れが急激に変わることはありません。

 

今までの学びが深く実践的になっていきます。

  • 段階的に進んできたSAHHO/SACの基礎の上に、ホメオパスとしての必修内容を補てんし、デプロマ修得に進んでいきます。
  • 期間は3年間のSAHHO/SACを経て合計4年間(毎月1回週末の2日間、年間132時間、計528時間)になります。
  • インターンが必修になりますので、各ケース提出ごとにスーパーバイズを受けていただきます。
  • ケース提出は、予めスーパーバイザーに相談し精査された慢性疾患2ケース、精査不要の3ケース、計5ケースの提出が必要になります。
  • コース修了後に認定審査を受けていただきます。
  • 受講料、スーパーバイズ料金、認定審査代金の詳細についてはお問い合わせください。

 

SAHHO/HDC カリキュラム

  ホメオパシー専門家養成基礎コースSAHHO/SACの基礎の上に実践的要

  素が加わります。

  カリキュラム概要はSAHHO/SACと重なりますが、

  インターンシップが新しく追加されます。

  実際にケースティキングをして、スーパーバイズを経験していきます。

 

 <カリキュラム概要>

  基礎(SAHHO/SACホメオパシー専門家養成コース)

  ホメオパシーの歴史と基本原理

  現代医療とホメオパシーの比較、ホメオパシーが必要とされる理由

  症状の持つ意味、健康とは何か、病とは何か

  バイタルフォースについて

  オルガノン熟読と精査

  レメディの理解

    何から作られて、どのような経過を経て用いられるか

    その反応と、治癒のプロセス

  プルービングと体験

  マテリアメディカ&レパートリー&レパートリーの駆使

  ケーステイキング・分析と処方の実践

  病気について(急性・慢性・流行病)

  マヤズムとは何か・実践でのアプローチ

  生理解剖と病理

  ビデオケース・ペーパーケース・ライブケース

  

  以上の基礎以外にデプロマに必要な下記要綱が付記されます

  ホメオパスの資質とは

  インターンシップ

  他の医療と併用する場合の留意点

  コンピューターソフトへのアプローチ

SAHHOオリジナルなセッション技法を学ぶ

デプロマコースHDCでは、インターンが実施されます。

ここではSAHHOオリジナルなセッション技法を学んで行きます。

 

 

<ホメオパシーと心理学>

SAHHOのセッションでは、心理学を応用しています。
しかし、心理学とホメオパシーの理論体系は全く異なっています。
SAHHOで用いる心理学は、最近流行しているアドラー心理学とか、
フロイトの精神分析学、といった特定の心理学の理論ではありません。
たくさんある心理療法のうちの、「理論」ではなく、「技法・進め方」を応用しているのです。
(理論面では、精神分析学者・ラカンの「心は、言葉で作られている」と、哲学者ハーバーマスの「コミュニケーション論」を援用していますが)
心理療法の技法には、「指示法(アドバイスしたり、誘導する技法)」 と、クライエントが自由に申告する「非指示法」に大別できます。
SAHHOでは、この「非指示法」の技法を応用しているのです。
例えば、ロジャースの人間中心療法では、患者をクライエントと呼び、「傾聴」「共感的理解」「無条件の肯定」の態度が求められます。
認定カウンセラー試験でも、この傾聴、共感の態度が採点されるので、学生たちは、カウンセリングの重用な理論だと錯覚して暗記するのですが、要するに、私たち日本人の態度、「おもてなし」「親身になって聴く」ことに他ならないのです。(カウンセラー育成講座では決して教 えてくれませんが)
他にも、フロイトの後継者の一人と言われるE・バーンの「交流分析」の分析技法、NLPの「感覚言語」「視線の動き」なども参考にしています。
そして、SAHHOのセッションでは、クライエントが自宅から出発してから、セッションを終えて帰宅していただくまでを「おもてなし」と考えています。
(出迎えのときに、道の駅で買い物していただくのもおもてなしの一つです)
では、SAHHOのセッションで、なぜ心理学の技法を応用しているのか?
一つは、クライエントが、セッションに対して、緊張したり、身構えないように、です。
二つ目は 、クライエント自身が、不安を解消したり、カタルシスを得るようになるために、です。
(ホメオパシーでは、心・身体・魂を一つのものとしてとらえます)
三つ目は、ホメオパスが、クライエントのピクチャー(症状の全体像)を掴みやすくするために、です。
これらの詳細は、実施予定のデプロマコース(ホメオパス育成コース)で講義させていただきます。
こうした心理学を応用したホメオパシーセッションはSAHHO独自のスタイルです。ホメオパシーはレメディを探し飲んでいただくだけで終わるものではないと考えているからです。
セッションとは、その方の全人生を貫く一本の鋭い矢になっていけるエネルギーを、クライアントとともにリサーチしていける機会だと、SAHHOはとらえています。
ただ単に症状が消えていくだけでなく、クライアントが力強く人生に向かい合えるような手助けになる機会を提供しているのがSAHHOの志向しているセッションです。
こうした形のセッションには通常のセッションに比べて時間がかかります。短時間の電話相談やSkypeなどでは不可能なことなのですが、セラピールームにおいで下さる方たちのためにSAHHOは特別なスタイルをとっているのです。
あたかも特殊なカウンセリングを行っているようなSAHHO 独自のセッションスタイルは、世界ではまず見られないもので、世界のホメオパスはこうしたカウンセリングスタイルをとることはありません。時間もかかるし分野が違う、と一蹴しているのが事実です。SAHHOでの実践も、日本でのホメオパシー黎明期の今だからこそ実現できていることかもしれません。また、SAHHOのホメオパシーにかける意欲の現れがこうした形になっているのかもしれません。
治癒はレメディのみにあらず、レメディを渡すホメオパス、またそのバックグラウンドも視野に入れた大きなフィールドで初めて癒しに向けて舵がとれると信じているからこそ、できることなのかもしれません。
セッションルームは都心から離れた秩父山塊の高度600メートルのところにあります。都心から見るとこの辺りは山の上にあって白い靄に覆われて見えます。シールドで人のいる世界から隔絶された錯覚に陥りそうですが、下界と天空の狭間にある場所だからこそ、癒しの必要な方たちの深層に入っていけるのかもしれません。
駅までは車で送迎しますので、都心からも1時間半ほどでおいで願えますから、さほど遠隔地ということでもありません。下界!とは空気も水も景色も別世界ですから、都会からお見えの方達の思いがけない安らぎの場所にもなっているのは喜ばしいことです。